どんなカクテル?
ブラック・ルシアンは、第二次世界大戦後にベルギーのブリュッセルにあるホテル・メトロポールでチーフバーテンダーを務めていたギュスターヴ・トップ(グスタフ・トップ)が考案したカクテルです。
駐ルクセンブルク米国大使のパール・メスタがトップに「何か新しいカクテルを」と所望し、トップが即興で作った以後、食後の傑作カクテルとして世界中に広まったと言われてます。
コーヒーリキュールの香りと甘みで口当たりは良いが、アルコール度数は高いですよ!
名称は濃い琥珀色の液色と「ウォッカの本場はロシア」という印象からきています。
レシピは
ウォッカ 40ml
カルーア 20m
ビルド
いつ飲むか?どんな人が飲むか?
ブラックルシアンは、食後やお食事のデザート代わり、また、お酒に慣れている方や、お酒を飲む時間を楽しみたい時に飲むのがおすすめです。
甘口で飲みやすいカクテルですが、アルコール度数は比較的高いので、飲みすぎに注意しましょう。
ウオッカをテキーラに替えると「ブレイブ・ブル」
ブランデーに替えると「ダーティー・マザー」
生クリームを加えると「ホワイト・ルシアン」
カクテル言葉は
カクテルの言葉は「強敵」です
これは、甘い飲み口と裏腹に、力強い味わいのカクテルを表しています
お誕生日 3/20